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一枚板集成材木製車輪

 佐原の山車の車輪、ハンマ(半間)について
                   
 1,松のハンマ(車輪)
 山車、屋台の木製車輪は土地によって呼び方がいろいろあり、関東北部はワッパ(板車)、中部地方ではハマなど呼ばれ、関東南部、香取市周辺ではハンマ(半間)と呼びます。
 佐原の大祭に使われる車輪、ハンマは元々は松の丸太の輪切りを用いていました。乾燥してくると割れが生じてくるため、使用するとき以外は川の中につけこんでおきます。水の中につけこまれるので写真のように黒ずんでいます。
 松の輪切りのハンマ
2,欅の組み込みハンマ(車輪)
 それが、半世紀ほど前の話になりますが、香取市西関戸区において初めて欅材で組み込まれたハンマがつくられたといわれます。これは松の大木がなくなってきたためのやむを得ない選択であったようです。他の町内もこれに習うようになりました。
 
欅組み込みハンマ
    初期は松の組み込みハンマもありましたが、だんだん材種が欅に統一されてきました。松より欅の方が固いので摩耗に強いということと、寺などに多く使われる欅の高級感、美観によるのかもしれません。欅より強いとされる赤樫が選択されなかったのは、美観上、建築材としての評価が欅の方が赤樫より遙かに高い為と思われます。強度的に欅より優れる赤樫は心棒に使われます。
佐原山車会館に展示される松の組込ハンマ
【堅木、欅は必ず乾燥材を使用すること】
 欅の耐久年は300年以上といわれますがアスファルトなどで摩耗するため20年から30年で各町内取り替えているようです。ハンマを作ってまもなく補修を繰り返す町内もありますが、乾燥していない生材を使ったため狂いが生じてきて補修をくりかえすようです。損得ぬきで仕事をする、材料を知り抜いた名工でなければいいハンマは出来ません。欅に限らず堅木全般に言えることですが充分乾燥させなければいけません。半間の場合、製品にしてから少なくとも5年以上乾燥のため寝かさなければなりません。
 ここで気をつけなければならないことは、建具材や建築材の世界では良材といわれる木がかげったといわれる目積みの欅材は、くせがなくても比較的柔らかい木が多いため、ハンマには向いていません。このようなハンマは摩耗がはやくもちません。地元もしくは関東近県の多少目粗でも固い木がハンマに向いているといわれます。
【欅の丸太を買って失敗もある】
 材料費を安くあげようとして丸太を買って製材する町内がありますが、乾燥に5年以上手間暇がかかる上、いいと思った丸太も、製材してみると虫孔がでたり、いい材料がとれるとは限らず、材料を買い直し、当初予算の倍近くかかった町内もあるようです。 
 3,集成材のハンマ(半間)
 ここで登場してきたのが集成材の半間です。半間を3尺2寸にするなど大型化すると1丈廻り以上の欅の大木をつかわなければなりません。1丈廻りといわれる欅の丸太は数が少なく高価なものです。その為近年の技術の進歩により欅で作られた集成材が使われるようになりました。
欅ラミナが見える組み込みハンマ
 一枚板欅集成材木製車輪
 欅大木の希少価値からの高価格化などから登場したのが欅集成材の車輪ですが、技術的にも過渡期であり、いろいろ課題があったようです。
 写真の車輪は、集成材の最新技術を使い高性能プレカット工場で一枚板の車輪として作られています。接着剤は集成材百年といわれる歴史の中で、堅木に対して最高の接着力のある高度化学の結晶ともいえるボンドが採用されています。
 防水加工には木材の細胞壁を無機質で固める最新の浸透性塗料ファインクリスタルが使われています。
 仕上げは、伝統技術を持った宮大工が腕をふるっています。
 強度がある上、価格も無垢材に比べかなり低価格となります。これこそ欅集成材をいかした決定版と言える木製車輪です。
一枚板欅集成材車輪の誕生
 
のの字廻しの激しい引き廻しに頑強な車輪
 平成17年7月の3日間で行われた祭本番では、4トンと言われる重量のある山車を難なく支え、完成精度の高さからか、今までの無垢の車輪に比べ山車の進行が早いうえ、のの字廻しと言われる曲牽きも山車が揺れることなく、きれいに円を描いて行われました。  
                                
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